久しぶりに個人開発したのでログとして残しておく。

サービス概要

僕の愛するスマホゲームアプリ「城とドラゴン」(通称:城ドラ)のプレイをサポートするためのツール。

城ドラ研究室

もう少し具体的に書くには城ドラの仕様について少し触れておく必要がある。

慎重な孵化が必要なゲーム

城ドラは、キャラを召喚して相手の城に向かって進ませ、先に城を落としたら勝ちというバトルゲーム。

キャラクターの卵を取得して孵化することでそのキャラクターを使えるようになる。

しかし一度孵化するともう後戻りはできず、下手な孵化をすると育成に多くのリソースを必要とし、育成が完了するまでは足を引っ張る存在となってしまうため、慎重なキャラ選びが必要となる。

次に孵化するキャラ選びの参考に

城ドラにはトロフィーとバッジという概念があって、それらを取得できるとキャラクターが強化されるため非常に重要な要素。

重要だけどそれらはキャラクターの孵化状況に依存している。

今回のツールを使うと、現在の孵化済みキャラクターを選択するだけで「キャラAとキャラBを孵化すればキャラCのトロフィー(orバッジ)が取れるんだ」ということを知ることができ、次に孵化するキャラ選びをする上で参考になる。

キャラ選択画面

結果画面

使用技術

  • Nuxt.js
  • Vuetify
  • Vercel

Vuetifyは素振りアプリ以外では初めてだったが、使いやすかったしまとまったUIがさくっと手に入って良かった。今後も使っていこうと思う。

Vercelは完全に初めてだったが、最近よく目にするので使ってみた。
ざっと触った感じだと普通に使いやすかったけど、Netlifyと比較できるほどはまだ使い込めてないので、こちらも引き続き試してみる予定。

開発環境はローカルを汚さないようにDockerを使った。

振り返り

個人的には結構使いやすいモノが作れて満足してる。

工数

工数としては2日程度で予定してたけど、依存関係の定義データを作るのに予想以上に手間取って3,4日かかった。

現状維持バイアスへの懸念

似たコンセプトのサイトが既に主流であって、今回作ったのはそれのUX向上版みたいな感じ。

広告がウザくても、多少速度が遅くても、多くのユーザーは既に慣れ親しんだサイトを使い続ける気がしてる。

フルキャラ勢には不要

プレイヤーの一部には、全キャラクターを孵化している通称フルキャラ勢という勢力が存在している。

今回のツールはフルキャラ勢にとって意味を持たないため、彼らに使われることはないだろう。

そしてYouTube、Twitterなどで影響力を持つプレイヤーの多くはフルキャラ勢のため、その辺りで取り上げられる可能性も低いと考えられる。


そんな感じで、作ったはいいけど広まる気は全くしてない。

まあ他に誰も使わなくても自分と奥さんで使うからいいかな、くらいの緩いスタンスでいる。

運用コストは金額も労力もゼロなので、城ドラに飽きるか城ドラ自体のサービスが終了するまでは細く長く動かしていく予定。